1920年代、フランス製のオールドパインウォールラック
実用的に使えるだけではなく、ウォールラック自体が飾りとしての役割も果たしますので、壁に取付けるだけでお部屋のアクセントとなりますね。
この家具の一番のポイントは幕板、幅が200mmある1枚板となります!!
ウォールラックの幕板部分で1枚板なのか2枚接ぎなのかでは全然見栄えが変わってきます。
付いているフックもオリジナルとなり、フックの厚みや経年でのくすみ具合から鋳物の良さが伝わってきます。
W1710と幅のあるウォールラックに柔らかい雰囲気を与えているのが、丸みのあるカット。
支柱の板と幕板のエンドを同じカットにするあたりに、当時の家具職人の愛嬌が垣間みれます。
白金ショールームに展示中ですので、気になる点などお気軽にご連絡下さい。
KA186b オールドパインウォールラック W1710/D230/H215 ¥68,000+税