高さの少し高めなAVボードの製作を承りました。
棚数が多いため、余裕をもった作りにするとテレビ台としては高さがありすぎてしまうので、収納するAV機器のサイズに合わせて細かくサイズを設定しました。
配線が複雑になっても大丈夫なように背板はすべてオープンに。
レッグスタイルで背板無し、ガラスのフラップ扉なのでサイズの割に軽やかデザインになりました。(重量は軽くはありませんが.…)
AVボード W1800 / D480 /H695
ご納品時に撮らせていただきました。
時間が経って家具の色合いが深くなり、真鍮の取っ手もくすんでいい味わいになっていくのが楽しみです、とY様。
52インチのテレビに負けない存在感のあるAVボードに仕上がりました。