以前からお世話になっているデザイン事務所のM様よりペイント仕上げの作業カウンター製作のご依頼をいただきました。
オーク無垢材の天板はアンティークによくある厚みが薄いイメージで本体の框パネルなとのバランスを取り経年変化するようにオイル仕上げ。
ボディの塗色は限りなく黒に近い濃いグレーで経年でペイントが剥がれたような風合いという方向で仕上げていきました。

アトリエを兼ねた事務所は以前に製作させていただいたサイドテーブルやアンティーク家具やM様の作品が整然と並んでいます。
M様とても素敵な空間にお届けさせていただきありがとうございました。
また何かお手伝いできることがありましたらいつでもお声掛けてください。