新居のリビングと応接室にペニーワイズの

家具で揃えられた明石市のS様邸へ撮影に

伺いました。

 

以前のご自宅は船員たちの宿泊宿として

使われていた築約80年の家を移築し住まれて

いました。ですが、95年の震災以来

『いつか耐震性のある家を建てたい。』

と思われ、2017年にご新居を建てられました。

 

そのご新居のリビングと応接室用の家具に

パイン家具やロイドルームシリーズで新調

されました。

 

 

奥様が重厚なダイニングテーブルを

探されていた時に、近居のお嬢様宅で

ご覧になったポールウィルソンシリーズの

テーブルをお気に召され、

『T3 2ｲﾝﾁﾄｯﾌﾟﾀﾞｲﾆﾝｸﾞﾃｰﾌﾞﾙ　Ｗ1800』を　

ご購入くださいました。

 

ポールウィルソンシリーズの家具は寒い地域で

育ち粘りが強く、耐久性に優れた良質な

ヨーロッパアカマツを使っています。

製造もイギリスの職人がイギリスの伝統的な

工法で作っており、重厚かつエレガントで

普遍的なスタイルの家具です。

 

お食事の際はランチョンマットを敷いて大切に

使って頂き２年経過した今もきれいでした。

天板を撫でつつお話しされていて

大変お気に召して頂いてるようでした。

 

ダイニングチェアには

『PWK-4　クラブハウスチェア』と

『Ｓ4Ｂ　ファームハウスベンチ』を

合わせられています。

 

 

ベンチは普段、ドライブ好きなＳ様が旅先や

お土産に頂いた観葉植物の飾り台として

使われています。

 

ＴＶ台には『PWC-5G　ローチェスト』も

ご購入下さり『S1  ﾄﾘﾌﾟﾙｿﾌｧ【ｶﾊﾞｰﾀｲﾌﾟ】

生地:Naturals Ash』にかけてご覧に

なっています。

 

 

応接室にはロイドルームシリーズの

『No.7130テーブル　ホワイト色』と

『No.9805チェア　ホワイト色』を

ご購入されました。

以前は来客時に土間の上り框を椅子や

机代わりにされていましたが、お仕事上

打ち合わせがあるため新居には応接室を

ご要望でした。

 

 

ラウンドテーブルは角のない丸い形が部屋を

柔らかい印象にする効果があります。

また、テーブルの中心に向かい顔を

合わせるため分け隔てなく話せるメリットが

あります。

ロイドルームチェアは、固くより合わせ

防水処理を施したクラフトペーパーを

スチールワイヤーに巻き、緻密に編まれ

弾力性に優れています。

ロイドルームチェアにかけて行う

打ち合わせは話も弾まれるようです。

 

 

テーブルにはオーダーでお作りした

『【Kate Forman】Rose Red』の

シックな赤い花柄のテーブルクロスを

掛ける事でより明るく柔らかい

お部屋になっています。

 

ご新居にペニーワイズの家具を選んでくださり

ありがとうございます。